update : 2009-09-07 |
自動迎撃を複数スロットに装備する
- 自動迎撃の攻撃力UP
兄弟ゲームのウォーシップコマンダー系列(コマンダーでは、ユーザーが扱う兵器以外は全て自動で発射するのがデフォ)をやったことがある人には理解し易いと思うが、「1発の攻撃力が10の兵器でも、2発(同じ兵器を2つのスロットに装備)なら20になる。」と言う考え方が基本。
従って使い勝手はいいのだが攻撃力がもう一つと言う自動兵装は複数スロットに装備することで攻撃力のUPが期待できる。
例えば、自動装填装置を外し、謎の装置ηと対艦ミサイル&自衛用の機銃だけを積んだ艦を設計して超兵器(PAC-E-140あたりのヴィルベルビントが適当かな)を攻撃してみるといい。
兵装スロットの1つだけに対艦ミサイルを1基積んだ場合と複数の兵装スロット(例えば4つのスロット)に対艦ミサイルを各1基(合計4基)積んだ場合では、撃沈できるまでの時間がかなり違うのがわかる。
但し、高性能な自動装填装置を手に入れて装備してやれば、1つの兵装スロットの基数を増やすだけで複数スロットに装備している状態に近くなるし、たくさんのミサイルが飛ぶ状態になると処理落ちで発射される弾数が減るようなので意義は薄れる。 - 弾切れ予防
同系列(同目的)だが異なる兵器(例:CIWSと機銃)であれば、発射速度、弾数、射程などが異なる。故に、同時に弾切れになる確率は低い。
従って、ミサイルが雨あられと飛んでくるステージで「防御用兵器の弾切れ」などという悪夢を見ずに済む率が上がる。 - 弾薬補給時の防御力ダウン防止
弾薬コンテナを拾うときは、補給をおこないたい兵装をユーザーが使用する状態にしなければならない。防御系の自動兵装が1つしかない場合は、この間全くの無防備となる。これを防止するため、兵装スロットに余裕があるのならば、防御系の兵装は複数スロットに装備することをお奨めする。
- 兵器の性格の違いを考える
一言で銃と言ってもいろいろなタイプがあり、それぞれ利点と欠点がある。対極にある銃の例としてはライフルとショットガンだろう。
その関係は、本ゲーム上のCIWSと機銃に似ていると言えるのかもしれない。
関連項目:対空兵器比較調査
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